夢占いについて
人間は、眠っているときに夢を見ることがあります。特に、日中になにか強烈にイメージに残るような事を経験すると夢に出てきたりすることってありますよね。私の飼っている犬も夢をみるようです。寝ているときになんだか寝言のような事を言ったりしていますよ。
夢というのは、古代社会においては、運命を左右してしまうくらい重要なものとして考えられていたようですね。古代ローマで有名な英雄シーザーは夢により影響を受けて行動することにより、大きな勝利をおさめともいわれています。日本においても、平安貴族などは、夢見が悪いといって、陰陽師に相談したりしていたという話もあります。
現在では、夢占いといって、夢の内容において見えない世界とか、無意識領域から発せられる意味のあるメッセージを込められているといわれ、夢に登場してきた人物や出てきた物の状況から、現在の心理状態または、近い未来に起こるだろう出来事などを判断することに役立っているようです。
この夢占いにおいては、夢の中で登場してきた印象的な人物や物などはキーとなり、一般的な情報や過去の経験則などから判断して、夢の内容を解釈していこうとします。
具体的には、シンボルが「子ども」であれば、童心に戻ってみたい・子どもが欲しいなどといった思いの表れ、または、子ども時代にあったトラウマが考えられます。「追いかけられる・捕まる」といったシンボルの場合なら、スケジュールに追われ仕事が一杯でストレスを抱えているといった可能性を示唆しています。
でも、あるシンボルにおける知見や経験則というのは、絶対的なものではありません。夢というのは自分自身でさえ感じていない心の状態を反映しています。つまり、普段は表に出てこない、深層心理に潜んでいる欲望とか感情などが、夢のイメージとなって表現されてくるということです。
また、夢には、やり残したこととか、忘れていることなどを呼び覚まそうとするもの。また、助言とか忠告の意味が込められているもの。注意とか警告を促しているものなどもあります。
つまり、普段アナタの意識することなく、それでいて思っているようなことが夢に反省されているのですね。さぁ、夢と向き合い、ひとつひとつを読み解いていくことで、アナタの深層心理を知り、実際の夢の実現に役立てることができると素晴らしいですね。